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ゴルフでの腰痛の治し方

今年の夏は、猛暑日続きで外での運動を控えられていた方も多いかと思います。

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通りようやく暑さが落ち着いてきました。

スポーツの秋でもありますし、おもいっきりゴルフを楽しみたいとワクワクされている方も多いのではないでしょうか?

ゴルフといえば腰痛がつきものですが、皆さんは何か対策をされていますか?

日頃のストレッチや準備運動はもちろん大切ですが、アフターケアが一番大事です。

ところが、残念なことにプレー後にしっかりケアされている方は少ないようです。

出来れば、丁寧にストレッチなどを30分くらいかけて行うのが理想ですが、まずは、逆スイングを行ってみてはいかがでしょうか。

回数の目安は50回。

クラブなどは持たず、できるだけゆっくり大きく反対に打つ真似をするだけ。

いつも同じ方向に体をひねっていますので、雑巾を絞ったように筋膜がねじれて固くなっているのです。

絞った雑巾は固くて折れ曲げにくいですが、ねじれが無ければ柔らかく曲がりますね(^_^)

逆スイングをしても改善が見られない場合は、他の原因が考えられます。

腕から腰に来るケース、足から腰に来るケース、内臓疾患などによるものなど様々な原因が考えられますので、一度ご来院ください。